「TPAフィルター」が誇る驚異の除去サイズ
「TPAフィルター」はウイルス(約0.1μm)より小さな0.0146μmの超微細粒子から、サイズの大きな粒子まで、粒子の大きさによらず除去できることが確認されています。

「TPAフィルター」はナノレベルの超微細粒子も99%以上除去
「TPAフィルター」では独自の4層構造によりホコリや髪の毛などの大きな物質から、ウイルスの6分の1サイズ0.0146μmの微細粒子まで99%除去が可能となっています。
各粒子サイズ毎の除去率は非常に高く、ホコリなどの大きな物質から、ウイルス・花粉・PM2.5など様々なサイズの粒子を99%以上除去することが実現された高性能フィルターです。

今までの空気清浄フィルターとの違い
一般的な空気清浄機に搭載されているフィルターは、網目の細かさで捕集するタイプのものが多く、目詰まり等により集じん性能が低下することがあります。
また、最近では、フィルターの繊維に静電気を帯びさせ、集じん性能を向上させているフィルターも利用されています。
しかし、静電気を帯びたフィルターは、アルコール等を噴霧するような環境においてフィルターにアルコール※が付着することで、静電気が弱まり、集じん性能が低下することが報告されています。
「TPAフィルター」は、産業用空気清浄機器の電気集じん技術を改良して開発されています。
電気集じん技術にはさまざまな過酷な環境において使用された実績があり、目詰まり等や使用環境に起因した集じん性能への影響はほとんどありません。
今までの空気清浄フィルターの弱点を克服した新たな高性能フィルター、それが「TPAフィルター」です。
※衛生的に保つため、アルコール等を多く噴霧されるような環境等